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新シリーズのツイストリングについて

今日は以前からInstagramやTwitterでお知らせしていた新シリーズについてお話したいと思います。

今までのプレーンタイプの腕のリングは、磨く部分が多く制作に大変な手間暇がかかっていました。

一つ一つ丁寧に形を作ってから磨き上げるという作業は、実はとても根気のいる作業です。

(制作工程はこちらをご覧ください→https://baroque-bright.com/make-rings-process/)

加えて、発送業務やネットへのアップ作業、写真撮りなどなど、、

大変嬉しい事ではあるのですが、ご注文数が増えれば増えるほど一人でこなす量の負担が大きくなりついに2月にパンクしてしまいました。

体調を崩したり注文数が多すぎてパニックにならないように、これからは納期を短く作れる商品を考えなくては…

という事で出来たのがこのツイストシリーズです。

同じ石を使用しているのに価格が少しだけお安くなっています。

理由は磨く手間がほとんどないからです。

鏡面仕上げのプレーンな物と違い、ねじりがある事によりバレル磨きだけで簡単に艶が出て指に当たる部分のざらつきを感じません。

また、このタイプのリングは磨きすぎてしまうと逆にデザインとしてのねじりが損なわれるのであえて細かく磨かない商品です。

この腕にすることで制作時間が大幅に短くなるので、その分リーズナブルに皆様に提供できます。

また、価格以外にももう一点このツイストリングのメリットがあります。

それは、着用してから付く傷が目立たない事。

鏡面仕上げの物ですと、ピカピカな分だけ使用していくうちにつく傷が目立ちます。

長くご愛用頂くとだんだんとこの細かな傷がつきくすみの原因の一つにもなります。

それに比べてツイストの方は形状的に見た目に傷が分かりにくいのです。

太さも若干こちらの方が太いのでメッキ直しの際にも削る部分が鏡面の物に比べて少ないので若干ですがリスクも少ない物となります。

(メッキ直しについての記事はこちら→https://baroque-bright.com/grain/for-long-gold-plating/)

まだ当店のリングを購入したことがなく、石の色味やキラメキ、質感など様子を実物を見てみたいな、と言う方はこのシリーズの方がお手頃価格ですので一度試しに購入してみよう!と思っていただけたらいいなと思います。

実は2月に注文が多すぎてネットショップを閉めた時、プレーンタイプを廃止しようと思っていました。

独立した4年前とは思う事も環境も少しずつ変わっているので、自分のライフスタイルやなりたいブランド像を考えた時に鏡面磨きの物をネットショップで販売し続ける事が本当にいいのか悩みました。

しかしInstagramでアンケートをとったところ、プレーンタイプの物があった方が良いという声が予想以上に多かったので。

磨きに手間がかかり過ぎなのですが、今の所は…出来る限り続けていこうと思っています。。

鏡面のプレーンタイプも、ツイストタイプの方も、どちらも楽しんでいただけたらいいなと思います。

プレーンタイプのリング

そして一つだけ言わせてください!!!

お客様に、「他のお店も似たようなの作っていてもっと安いわよ。」と言われた事があるのですが。

その、“他のお店”は多分ここまで磨いていないです。

鏡面仕上げの様に見えても、多分バレル仕上げです。

リューターでいくつもの工程もかけて磨いていないけれど、そのお客様の目には同じように見えるだけで。

多分プロが見たら違いは分かります。

この金額で、線を叩いて丸める技法でここまで磨いてこの金額の人はいないと思います。

ほとんどがゴム型を作って工場によるキャスト(鋳造)での制作方法だと思うのでこのやり方で一つ一つ作っていると言うと同業の方には少し驚かれます。

ハンドメイドが趣味で月に数本作る程度の方はそれでもいいのですが、それで生計を立てて、と言うのは正直難しいと思います。

本気でめちゃくちゃ探せば、私くらいの量をこなし金額も少なく出来る人もいるのかもしれませんが。

でも、私は無理です(^_^;)ごめんなさい。

イライラする事なく穏やかな気持ちで、着けてくれる人が喜んでくれますように。と、心に余裕をもってきちんと思える納期や金額設定が私にとっては今の所これですので、ご理解いただけたらと思います。

このツイストの腕は太い物と細い物の2種類あるのですが、細い方が重ね付けをした時により美しく見えます。

(この3つの重ね付けの物が細い方です。モデルの人差し指8.5~9号、着用リング8~10号。)

ですが、15号以上のサイズの方は強度の面から見て太い腕の方をお勧めします。

小さいサイズだと着脱時にかかる力でそこまで歪みは起きないのですが、直径が大きな輪になればなるほど細い物は歪みやすい傾向になっています。

(↑こちらは太い腕の方。モデルの手は人差し指が8.5~9号程度です。着用リングは12~14号の物。)

また、15号以上の大きめのサイズの方は指自体が大きいので少ししっかりした腕のリングの方が見た目的にもバランスよくお付けいただけると思います。

1~8号位の小さいサイズの方には細い方がオススメで、20号前後の方には太い方がオススメかな?

13~15、16号くらいの間の方が正直どちらでも似合ってしまったりするので、選ぶのに迷うと思います💦

なので東京にお住まいの方はぜひ店舗へ直接お越しいただき、実物を着けていただいて一番しっくりくるものをお選びいただきたいです!

・・・が!!!

あくまでも重ね付けをした際に、という事についてのアドバイスなので、1~2本でしたら迷わずお好きな方をお選びいただきたいと思います!😊

ジュエリーの着け方に正解はありません。

あるとすれば、ご自分が一番良いな、と思う物が間違いのない正解であると私は思っています。

また、今は準備段階なのですが夏頃からは通常のプレーンタイプのリングの地金をsilver925、10金、18金、プラチナからお選びいただけるようにしたいと思っています。

この場合、地金が変わるとサイズによって価格が変わるので一律のお値段では承れないのですが、金属アレルギーがある方や結婚指輪と一緒にずっと付けていたいといったニーズにもお応えできるようになります。

地金が真鍮でメッキの場合、どうしても手を洗ったりお風呂や寝る時には外していただかないと腐食が進んでしまう事があるのですが、

silverや18金でしたらその心配がないので今までの物よりもより身近に長くお使いいただけると思います。

(とはいっても、やはり本当はお風呂や寝る時には外していただくことをオススメするのですが💦)

18金や10金で作る事により、メッキ直しのリスクからも解放されます。

メッキ直しについての記事はこちら→https://baroque-bright.com/grain/for-long-gold-plating/

特にエメラルドやオパールなどメッキ直しが出来ない石のリングは本当に長く使う気がある方は18金などの地金をお勧めします。

シルバーカラーが良い人は18金のホワイトゴールドよりも個人的にはプラチナがオススメです。

が、これについては長くなってしまうのでまた別の機会に…(^_^;)

silver、ホワイトゴールド、プラチナ、それぞれ色味や性質も若干違うので、いつか詳しくご説明したいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

新シリーズを含めお手元のオシャレを楽しんでいただけたらと思います!

2019年を振り返って

サイズ直しの受付終了とオーダー全般についてのご注意。

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