さて、2019年も始まり、そろそろお正月気分も抜けてきました。
BaroqueBrightとして活動して4年目を迎え、grainとしては無事1年を終える事も出来ました。
新しい年の初めにも、ガーネットの石言葉の様な“情熱”を持って活動していけたら良いなと思います。(*^_^*)
当店のガーネットは幾つか種類があります。
オーバル型の物もあったのですが、人気があり現在は品切れ中です。
天然石の在庫は随時変わるので、Instagramやfacebook等でのお知らせをチェックしていただけたらと思います。
定番として扱っている形は基本的にはラウンドですが、良い石が希望の価格で仕入れられた時には、少量ですが変形石も販売しているので是非見てみて下さいね♪
ネットショップはこちら→https://www.creema.jp/c/baroque_bright
ガーネットには様々な石言葉があります。
“情熱”、“絆”、“一途な愛”、“真実”、“友愛”、“繁栄”、“実り”・・・
鮮やかで濃い赤から連想されるワードにもピッタリで、何ともロマンを感じる石言葉です。
ガーネットの原石は柘榴の種子に似ていることからその名が付いたとか、ラテン語で種子の意味を持つ『granatus』から来ているとも言われています。
何だか強い意志の力を感じる深い赤は、何かを決断する時にも勇気をくれそうです。
石を扱う仕事をしていながら、パワーストーンのいわゆる『力』、と言う物は個人的にあまり信じてはいませんが(笑)
それでも、この石のリングを着けているとちょっと自信が持てる。元気になれる。勇気が湧いてくる。
“気がする”というのは何だか良く分かる気がします。
私自身も、着けるアクセサリーは単純に洋服とのコーディネートを考えて選ぶのではなく『何となく今日はこの子と一緒にいたいな』という感じで身に着ける事があります。
欧米では、親が初めに贈る宝石はガーネットだとか。また、卒業の時にこれからもずっと友達である証にガーネットのリングを贈りあったりするようです。
そんな意味を込めてお友達に贈るのも凄く素敵ですね!!
また実りの象徴ともされるガーネットなので、コツコツ努力し目標に向かうための力も与えてくれそうです。
勉強や仕事を頑張っている友人にプレゼントしようかなと思う今日この頃。
また、最近知ったのですが結婚18年目に贈る宝石でもあるそうです!
中世ヨーロッパでは戦争へ向かう兵士が妻に変わらぬ愛を誓うためにガーネットを贈ったと言われています。
また、ガーネットではないのですが同じ深紅のスワロフスキーガラスのカボションカットのピアスも販売中です。
自分への元気付けや目標達成の為に、友人への変わらぬ友愛に、愛する人との愛の証に。
様々な意味を持つ赤い宝石、ガーネットを選んでみるのも良いかと思います♡